名古屋市南区道徳駅近く歯医者|道徳通りよしかつ歯科

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子どものお口の発達の悩み

口腔機能発達不全症かも!?

こんな症状、習慣、
心配はありませんか?

食べるのが遅い
あまり噛まずに丸のみしている
指しゃぶりがやめられない
食べる時クチャクチャ音がして注意しても変わらない
赤ちゃん言葉が気になる
いつもポカンと口が開いている
ヨダレが気になる
姿勢が悪い
イビキをかく

このような症状に気づいたら「口腔機能発達不全症」の可能性があります。


口腔機能発達不全症とは

食べる、話す、呼吸などの機能が十分に発達していない、もしくは正常な機能を獲得できていない状態のことです。


口腔機能発達不全症になると!?

早い時期から口腔機能を育てるためのトレーニングを行うことで将来のお口の健康、全身の健康を守ることにつながります。


治療の流れ

①チェックシート、舌圧、口唇閉鎖力の検査を行い、口腔機能発達不全症を調べます。

②舌や口周りの筋力トレーニングを行い、口腔機能を高め、また歯列にかかる筋圧のバランスを整えることを目的としています。

普段何気なく行っている癖や生活習慣を改善、楽しみながらお口の機能向上に取り組んでいけるようにお手伝いいたします。

※口腔機能発達不全症と診断された方は健康保険が適応されます。

Q&A

何歳くらいまでが対象ですか?

 保険適用は18歳までとなります。
幼稚園〜小学校低学年からの早期の介入をオススメ致します。

放置するとどうなりますか?

 正常な機能を獲得したいまま成長すると将来のお口の健康、全身の健康に影響がでる可能性があります。

保険はききますか?

 口腔機能発達不全症と診断された方は保険適応になります。

口腔機能トレーニングは痛くないですか?

 痛みはありませんのでご安心ください。